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大切なご家族の為に出来ること

<a href="https://usagisan.info/news/wp-content/uploads/image38.jpeg"><img class="alignnone size-full wp-image-376" src="https://usagisan.info/news/wp-content/uploads/image38.jpeg" alt="image" width="640" height="640" /></a> 可愛い家族の為に参考程度に目を通していただければ幸いです。 【ショ糖】という名の有害物質について 動物栄養学ではショ糖を動物にあたえると腸内でウイルスや真菌などの悪玉菌のエサになるということがわかっています。 またショ糖は、胃酸や消化酵素が働きかけても切り離すのにかなりの時間を有します。 そのため、消化不良になってしまう事が多く軟便になったり、最悪は下痢になり脱水症状になり命を落とすこともあります。 前述したショ糖が悪玉菌の増殖を助けるというのは消化出来なかったショ糖が悪玉菌の餌になり増殖します。 悪玉菌が増えると身体の自衛組織である白血球が悪玉菌を退治しにかかり多くのペットフードメーカーは、この一部分だけを掻い摘み 【悪玉菌の増殖を抑える】 とショ糖の有用性をうたいます。 しかし、悪玉菌を退治し役目を終えた白血球は死にます。 死骸になった白血球からは活性酸素が生み出されます。 活性酸素が増えるとまず臓器が損傷を受けます。 臓器が損傷を受けると様々な病気を引き起こす原因になります。 損傷を受けた小腸、回腸、大腸の腸管粘膜には、全身の80%ものリンパ組織が集まっています。 この腸管組織の免疫によって病気にならず、健康に若々しく生活することが出来ます。 つまり、ショ糖を与えるということは飼い主が自ら大切な存在でもある家族の免疫力を低下させ、病気を患いやすい子にさせているということになります。 ショ糖を与えるとすぐに中毒症状が起きたり体調を崩すわけではない為、ペットフードメーカーは商品に混ぜ続けます。 そもそもペットフードメーカーは、自社の商品を買ってもらうことしか考えていません。 自社の商品を買ってもらう為に、嗜好性だけを高め、トウモロコシ、大豆、はちみつ、米糠など旨味成分が豊富な物を原材料に使用します。 その為、動物医学では考えることが出来ないほど大量の量を与えるようパッケージに記載します。 ペレットの適正な量は うさぎ、チンチラ、モルモット、デグー、などの草食動物に与える量は体重の1.5%です。 話はショ糖にもどりますが、ショ糖を継続して与えると身体に害を及ぼし免疫力が弱い子になり体調を崩した際、最悪の結果を招いてしまう原因になります。 また腸内細菌のバランスが悪い為、うさぎなら常に消火器症候群を患っている子と同じような便をします。 当然ぜん動運動も悪くなり胃の病気を患いやすい子になります。 また嗜好性が高いショ糖を与えると本来食べなければいけない牧草を食べない子になります。 牧草を食べない子になると歯がう蝕になったり、不正咬合になり隔週毎に動物病院に行き処置してもらうことになります。 奥歯が伸びている場合は、麻酔をかけ奥歯を削ることになり家族はすごくストレスを受けます。 ショ糖は体内で分解される時にビタミンB1が必要となり、そのためビタミンの摂取量が少ないと欠乏症を起こし、鬱、疲労、眩暈、貧血、頭痛、浮腫、湿疹、脂肪肝、心疾患、呼吸器病といった様々な症状を招いてしまいます。 上記のことを踏まえた上でショ糖を与えてください。 某大手メーカーが出している乳酸菌はショ糖で出来ています。 最近チンチラにショ糖が主原料の乳酸菌をあたえている人が増えています。 その理由は、ペットショップや専門店を名乗るお店が「いい商品です」と薦めているからです。 原材料項目の一番最初にショ糖が書いてある商品をあたえると、目の前にいる大切な家族の健康を損なうことになります。 昨今メーカーはショ糖と表記せず果糖、ブドウ糖とまたはオリゴ糖として別々に記載していることがあります。 そもそもこんなにも害があるショ糖をメーカーが使うのは ショ糖には賞味期限がなく、長期経過しても腐らないからです。 これだけの理由で使われています。 大切なご家族に健康でいてもらいたいと願うなら、食品添加物などの有害物質をできるだけ避けることが大切です。 &nbsp;

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