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ドライフルーツの給餌について

<a href="https://usagisan.info/news/wp-content/uploads/image33.jpeg"><img class="alignnone size-full wp-image-347" src="https://usagisan.info/news/wp-content/uploads/image33.jpeg" alt="image" width="1136" height="1136" /></a> ドライフルーツを与えるメリットは一つもありません。 毛球症予防に! とドライフルーツを販売しているメーカーさんのパッケージをよく見かけますが、ドライフルーツを与えることで、予防することは出来ないと言っても過言ではありません。 百害あって一利なし とは、まさにこのことです。 ドライフルーツが悪いのには理由があります。 大前提として哺乳類をはじめ多くの動物は果糖を上手く代謝することができません。 進化の過程で上手く代謝できる動物もいますが僅かです。 生物が果糖を摂取すると小腸で吸収され、吸収された果糖は門脈を通過し肝臓に行き脂肪の合成に利用されます。 果糖から合成される脂肪は中性脂肪となり肝臓に留まります。 またエネルギー産生に利用することができないことが大きな理由です。 糖代謝が良くない為、キレやすい子になります。 うさぎ・チンチラ・モルモット・ハムスターはとても弱い動物です。 ペレットはもちろん、お菓子など与える際は必ず成分を見てください。 小麦粉 コーンスターチ 大豆 アルファルファ 澱粉 などが多いものは危険です。 大切なご家族の健康管理出来るのは飼主だけです。 ドライフルーツについてでした。 健康な子が増える世の中になって欲しいです。

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